Ulver【ウルヴェル】

国籍 : Norge / ノルウェー
結成 : 1990
スタイル : フォークブラック > プリミティブ > トリップホップ
Voスタイル : がなり、普通声 > 普通声
オフィシャルサイト
黒金属大事典

メンバー
Vo : Garm (TricksterG)
G : Haavard > -
G : Aismal > -
B : Skoll > -
Dr : AiwarikiaR > Cael-Michael Eide > Jørn H. Sv&aerig;ren Programmes : - > Tore Ylwizaker

名盤

Bergtatt
- Et Eeventyr i 5 Capitler
(1994)

Ulver 1st

#1 Capitel I : I Troldskog faren vild
#2 Capitel II : Soelen gaaer bag Aase need
#3 Capitel III : Glaablick blev hun vaer
#4 Capitel IV : Een Stemme locker
#5 Capitel V : Bergtatt - ind i Fjeldkamrene

1stアルバムです。このバンドは新作が出るたびに作風が変わり、現在は電子系をやっていますが、 これはアコースティックギターや普通声をふんだんに盛り込んだメランコリックなブラックメタルです。 深い森にいるような暗く悲しい部分と、激しく暴れる部分がうまく合わさっていて、なおかつ美しいです。 特に普通声は必聴です。


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評価: Bergtatt

AVERAGE:4.5 3.5


遊鬼 (管理人)
評価5
コメント:これはキました。ノルウェー旅行に行った際にフィヨルドでよく聞いてました。 今でもこれを聞くとフィヨルドが頭に浮かびます。イメージかぶりすぎですね(笑)
音質が柔らかい感じですが、僕にはそれがまたたまらないです。 ヴォーカルの普通声とデス声のギャップも素晴らしいです。


敗犬さん
評価5
コメント:これは、素晴らしい。アコースティックな部分は、メロディが悲しく、そして寒く・・・ そのうえに孤独や鬱な感情をつくりだす普通声のVoが、美しく悲しい世界を作り出しています。
激しい部分は高速ドラムにのって、叙情リフ、がなり声で、激しさを演出しています。 小さく聞こえるアコースティックギターが華を添えてます。
美しい部分と激しい部分が、うまい具合に重なって本当に素晴らしいです。


13階段さん
評価4
コメント:Ulverの名盤は個人的に、聴き手に近未来的な視覚効果を与える4thの「Themes from・・・」だと思うのですが(ブラックとしての名盤とは言えませんが)それに対し1stは土着的/幻想的なムードです。 ちょっとモコッとした音質が残念ですが最初に彼らの音に触れるならばこの1stがベストです。 もし1stが気に入ったのならば、次は4thにチャレンジして変貌の凄まじさにチビってください。 拒絶するか、それとも取り憑かれるか・・・。


弓月 朔夜さん
評価4
コメント:なるほど、ザ・森林メタル! Limbonic Artが宇宙メタルなら、彼らやPeccatumは森林メタルでしょう(笑)。 ノルウェーの霧がかった深い森を想起させるサウンドが非常に美しい作品。 この頃はまだGarmのヴォーカルも未完成な感じで、後のArcturusのような壮絶さはないですが (単純に声が若い!)、 それでも非常に上手いヴォーカルであるのが判ります (Ihsahn君も頑張りたまえ・笑)。 個人的な聴き所は#1のラストのギター・ソロ、#3の中間部でゲストのSverdが奏でるピアノ、そして#5の全部です。


その他の作品

Vargnatt
(1993)
デモアルバム。未聴。
Kveldssanger
(1995)
2ndアルバム。1stのフォークの部分だけを抜き出したものと考えていいでしょう。 全篇普通声でアコースティックギター、ヴァイオリン、笛のみで構成されており非常に美しいです。 たまにはこういうのもいかがでしょうか。
Nattens Madrigal
(1996)
3rdアルバム。前作までとは打って変わってプリミティブブラックです。 ギターがじりじりで極悪ですが、それに隠れていいメロディーがなっています。
Themes from William Blake's The Marriage of Heaven and Hell
(1998)
4thアルバム。トリップホップというジャンルらしいです。イギリスの詩人・画家のWilliam Blakeの「天国と地獄の結婚」 がテーマのコンセプトアルバム。デジタルですしデス声もありませんが、ごくまれに過去の作品のようなところもあります。
Metamorphosis
(1999)
4曲入りのEPです。ドラムンベースやらテクノやらが入ってます。 1曲だけ少しヴォーカル入りのがありますが、基本的にはインストです。 このバンド、田舎の山奥からいきなり大都会にきて、最終的には未来にいっちゃった感じです。
Perdition City
(2000)
5thアルバム。ブラックメタルではありませんが、これは素晴らしいです。
Silence Teaches You How To Sing
(2001)
24分の曲が一曲のみのEP。これは音楽というより音。非常に長いSEのようです。 しかし24分の間に実に様々な展開をします。限定2000枚です。
Silencing The Singing
(2001)
3曲入りのEPです。フィーリングミュージックというのでしょうか、聞いてると寂しくなってきます。限定3000枚。
Lyckantropen Themes
(2002)
Ulverが音楽を担当する映画のサントラ。10曲入りですがほとんどが繋がっています。 暗い電子音楽です。
1993-2003: 1st Decade In The Machines
(2003)
複数アーティストによるUlverの曲のリミックス集。未聴。
Svidd Neger
(2003)
映画のサントラです。
Blood Inside
(2005)
6th。5thとはまた雰囲気が少し違います。ボーカルも結構入っています。

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