Nokturnal Mortum【ノクターナル モルトゥム】

国籍 : Украïна / ウクライナ
結成 : 1991
スタイル : シンフォニック、民族、ペイガン
voスタイル : 高音がなり
オフィシャルサイト

メンバー
Vo : Knjaz Varggoth
G : Karpath > Alzeth
G : Knjaz Varggoth
B : Xaarquath > Vrolok
Dr. : Munruthel > Odelv
Key : Sataroth
Key : Saturious

名盤

Goat Horns
(1996) (CD1998 / 2004)

Goat Horns

#1 Black Moon Overture
#2 Kuyaviya
#3 Goat Horns
#4 Unholy Orathania
#5 Veles' Scrolls
#6 Kolyada
#7 Eternal Circle

ウクライナの誇るシンフォニックバンドの1stアルバム。とにかくシンフォニック。 ツインキーの奏でるメロディーは「とにかく美しい」のひとこと。
荘厳なオーケストラ調のイントロから#2に入り、一気に突き進んでいきます。 ヴォーカルは喚き系、ドラムの音は若干悪いです。
2004年に再発盤も出ています。


この作品を5段階で評価してください。5が最高です。
全項目必須入力

5 4 3 2 1

お名前: メール:

To The Gates Of Blasphemous Fire
(1997) (CD1999 / 2004)

To The Gates Of Blasphemous Fire

#1 Bestial Summoning
#2 To The Gates Of Blasphemous Fire
#3 On The Moonlight Path
#4 The Hands Of Chaos
#5 Under The Banners Of The Horned Knjaz
#6 The 13th Asbath Celebration
#7 Cheremosh
#8 The Forgotten Ages Of Victories

1stよりも激しさを増した2ndアルバム。しかしそれでもツインキーは健在です。
昔の戦争のようなイントロからいきなり突進していきます。ヴォーカルは前作とは変わりません。 一番変わったのが音作りで、ドラムの音が大きく迫力を増しましたが、その代わりにキーは少し引っ込んだようです。 民族的メロディーは減ったものの、このシンフォニックぶりはまさに美と醜の融合と呼べるでしょう。
2004年にCD再発。


この作品を5段階で評価してください。5が最高です。
全項目必須入力

5 4 3 2 1

お名前: メール:

評価: Goat Horns

AVERAGE:4.6 4.5


遊鬼 (管理人)
評価: 4
コメント:ツインキーってそんなに凄いの?と思って聞いたらホントに凄かった作品(笑)。 片方が荘厳かつ空間的な音、もう片方がハープやピアノといった音色で旋律を奏でるといったスタイルです。 そんなツインキーの威力が最もわかるのが#5でしょう。2つのキーが最も聞きやすい曲だと思います。 アルバム全体を通してシンフォニックで民族的。民族に弱い僕には5点をつけざるを得ないところです。 が、ドラムの音がパサパサしているのが難点です。この音はちょっと好きではないです。 というわけで、やむを得ず4の上ということで。


モルさん
評価: 5
コメント:ウクライナが世界に誇るシンフォニックブラックメタル。 ギターによる音圧の壁、悲痛な絶叫ボーカル、そして民族音楽の影響も感じられるキーボード。素晴らしい…。 Black Moon Overture〜Kuyaviyaは聞いてるとあの世へ逝けます(笑)
ドラムはなぜか左寄りです。聴くときは断然ヘッドホンで!


弓月 朔夜さん
評価: 5
コメント:この感動をどう表したものでしょう? 全編がこれまで聴いた全ての激音音楽の中でも五指に入る美しいKeyフレーズに支配され、ひたすらドラマティックに展開していく。 どこか懐かしさを覚える民謡フレーズをはらみながらも、そういう局地的な感動に留まらぬ普遍的な美しさが全てを包み、ただただ感動するのみ。 ヴォーカルがいまいち前に出ていない、ギターが聞こえない、ドラマーの名前があるのに実は打ちこみドラム、等、サウンド的にはチープな感は否めないが、そんなものは些細な問題にしか思えない。 ブラックメタル的な美しさを究極にまで研ぎ澄ましたシンフォニック・ブラック屈指の名盤。


ルルドさん
評価: 5
コメント:このサウンドにはまる人は結構多いと思います。 シンフォニック+α、この+αを探している人は多いのでは。程よく凶悪で、極めて華麗に荘厳です。そして個性的です。


迷ヘル浜さん
評価: 5
コメント:ここまで凄い作品は初めてです。なんといってもその魅力は、民族調にあります。ツインキーがとても生かされてます。 無駄にオーケストラを導入しているバンドよりも全然凄いですね。 どの曲も個性があって、アルバムとしても完成度は高い。 10分以上の曲でも、その長さを全く感じさせない程素晴らしい出来です。


リヒターさん
評価: 4
コメント:ツインKEYが非常に良い味出してるシンフォブラック。 みなさんも言われてるようにこの二人のキーボードがこのバンドの要だと思います。 特にA、Bのデキが素晴らしいと思います。 @、Fもインストだからといって飛ばすのは非常に勿体ない程の完成度です。 ただ、個人的にヴォーカルの引っ込み具合が気になるのと、全体的にもうちょっと疾走して欲しいと思ったので、4点。


評価: To The Gates Of Blasphemous Fire

AVERAGE:4.5 4.5


遊鬼 (管理人)
評価: 4
コメント:ブルータルになりました。キーのパートをなくしたらスウェディッシュぽくなるところがあります。 ↑にも書きましたが、ドラムをはじめ、音圧がかなり増して迫力が出ているんですが、そのためキーが1stよりも引っ込んだ感じがします。 でもこれはこれで音に厚みが出てますし、キー全開のところもかなりあるんで問題ないです。 というか、シンフォニック度そのものは上がってると思います。 残念なのは、民族っぽいメロディーがあまり入っていないことですね。


モルさん
評価: 5
コメント:このアルバムはEMPERORの2ndと共にシンフォニックブラックメタルを語る時に外せないと思います。 3曲目で聞けるスラヴの血を感じさせるユニークなリズムやその他の曲で聞ける、並みのバンドでは到底作り得ないメロディ。 特に6曲目のメロディの素晴らしさは言葉では言い表せません。 今まで聴いてきた中でこれほど明確なメロディーラインを持ちながら、これほど美しい"ブラックメタル"のメロディを聞いたことはないです。
SLAVA!!!HAIL!NOKTURNAL MORTUM!!


敗犬さん
評価: 4
コメント:このバンド、だんだん荒々しくなってきますね。 戦争のSEで始まり戦争のSEで終わります。
時折入れられる民族調の陽気な音がなんともいえない世界を作り出しています。 民族調のインスト曲・・・川から水が流れている感じで理想郷・・・もしくは、天国を思わせます。


弓月 朔夜さん
評価: 5
コメント:ただただ美しかった1stから一変。 暴虐にして甘美なブリザード・メタルと化した2nd。 相変わらずのKeyフレーズは残しつつも、1stのサウンド的な問題点が解消された結果、こうなったという感じ。 EMPERORの2ndを想起させる黙示録のサウンドトラック風アルバムで、彼らにとっても究極のアルバムと言える。 3rd以降はこのバランスも崩れ、徐々に民族的要素が高まっていった結果、ブラックメタル・ファンには取っ付きにくくなっていってしまったのが残念である。 特に最新作はメタル的要素がかなり減退し、民族要素が強いので、ここまでの作品と比べると別のバンドに聞こえるかもしれないだろう。 何にせよ、甘ったるさの許せない真性シンフォニック・ブラック・ファンは必聴の名作です。


その他の作品

Twilightfall
(1995 / 2003)
初のデモカセット。2003年にCDがリリース。
Lunar Poetry
(1996 / 2001 / 2004)
デモカセット。2001年にCD盤、2004年にボーナスつきで再々発版がリリース。民族的で怪しげ。
Marble Moon
(1997)
ミニアルバム。ウクライナの国歌、2ndアルバムの音源等が入っています。
Nechrist
(2000 / 2004)
3rdアルバム。2ndの音のまま民族調になってきています。2004年再発盤がリリース。
Return Of The Vampire Lord / Marble Moon
(2001 / 2003)
過去のデモ2本と、カバー。カセットが2001年、CDは2003年にリリース。
The Taste Of Victory
(2003)
4thアルバムの先行ミニ。4曲入り。
Twilightfall
(2003)
1995年のデモのCD化。
Weltanschauung
(2005)
久々のフル。4thアルバム。先行CDで既に示されていたようですが、暴虐さを減らし、民族を前面に押し出した作りです。

back